私は花粉症ではないので平気ですが、毎年この時期はマスクマンが街に溢れかえっており一層大変なことと察します。
「春はアゲポヨ」などと清少納言だか女子高生だかが言っていましたが、私は春がやってくるのが残念です。なぜなら、春の到来は冬の終わりを意味し、それは即ち遠からずやって来る夏の訪れを意味するからです。率直に言っちゃうと夏がキライなんですよ。
もちろん寒いのもキライですが科学の力で進化した衣服を纏えば、ここ大阪にいる限りなんとかなっちゃいます。ところが夏になると薄着になったところで限界がある。キャミソール一枚で出歩く勇気はなかなかありませんが、あとは日傘を差すくらいしか有効な避暑手段がありません。科学の力は夏の前では無力です。ドクター中松あたりが早く個人携帯用のエアコン開発してくれないかな?
日本では四月になったら外套としてのコートを着れません。スプリングコートはありますが、長くねばったとしてもGWあたりまででしょうか? 江戸の昔から着物の生地や柄など季節感を大切にしてきた大和民族のこと、季節の先取りには寛容ですが居残りは許されません。見た目があからさまに西洋人なら「ああ、バテレンの方ね」で済みますが、バリバリの北方系一重瞼弥生人な私だと「あな いとあやし」と言われてしまいます。こういう個人によって違うハズの皮膚感覚をまで同意同化を求められるのもイヤですね。
でも本音は、暑いのに薄着できない身体のせいで春から夏は暑くて大キライだ〜!ってことでした。冬よ行かないで。。。
